大洲黄金真綿使用近江手引き真綿です
真綿掛け布団は、シルクの繭をほどいて作った
真綿の切片を2人で引き延ばし何枚も重ねて作った掛け布団です。
↓桑の葉の新芽です。カイコのご飯です。
↓シルク繭。壮観ですね。これをほどいてシルクの切片(帽子真綿や角真綿)
を作ります。
基本的には春夏秋の季節には一枚で使い
冬場は羽毛布団の下に毛布代わりに掛けてお使いください。
こちらの真綿掛け布団は羽毛布団のシングルサイズと同じサイズなので
羽毛布団のカバーに一緒に入れ、8カ所のループをカバー内のヒモで
羽毛布団と一緒に止めて下さい。
(この商品にはループが12か所ついています。
カバーに対応するヒモが付いていれば止めて下さい)
そうすると真綿掛け布団と羽毛布団がカバー内で合体し
ズレにくくなります。冬のおススメな使い方です。
生地は丈夫で軽い紬生地(絹100%)。
真綿掛け布団の嵩を保ちやすい「和綴じ」で生地と中わたを綴じています。
品名 | 真綿掛け布団 |
サイズ | 150×210cm(シングルサイズ) |
側生地 | 絹100% 12ヵ所ループ付き |
詰め物 |
絹100%(手引き真綿)0.5kg |
綴じ | 和綴じ |
製造国 | 日本製 |
メーカー名 | ロマンス小杉 |